2026年最大のIPOと言われたSpaceX。
運良くIPOに当選し、私は公開価格135ドルで4株を購入しました。
その後、約1週間で200.51ドルで売却し、短期間ながらSpaceX IPOの熱狂を体験することができました!

私が早々に手放したスペースXなのでですが、7月7日にNASDAQ100へ採用されるとのことです。
NASDAQ100は、NASDAQ市場を代表する100社で構成される株価指数です。
QQQやQQQMをはじめ、日本でも人気のNASDAQ100連動ETF・投資信託は、この指数に連動するよう運用されています。
つまり、SpaceXが指数へ採用されると、多くのインデックスファンドがSpaceX株を自動的に購入することになります。
従来、大型IPOは一定期間上場実績を積まなければ主要指数へ採用されないケースが一般的ですが、なぜこれほど早く採用されたのでしょうか。
近年、NASDAQは巨大IPOをより早く指数へ組み入れられるようルールを見直しています。SpaceXはその新ルールの象徴的な第1号ともいえる存在です。
一方で、S&P500については利益基準を満たしていないことから、現時点では採用されていません。早くても2027年以降です。指数ごとに考え方の違いが表れている点も興味深いところです。
もちろん、NASDAQ100に採用されるからといって株価が上がり続けるとは限りません。
現在のSpaceXは、StarlinkやAI事業への大きな期待を織り込んだ評価となっており、「将来を先取りしすぎている」という慎重な見方もあります。現在の株価を割高と評価もある一方で、強気派は「2030年以降のAI・宇宙通信インフラを考えれば、むしろ安い」と主張しています。
私はIPOでは利益確定を選びました。
理由は、SpaceXを悲観しているからではなく、
私の投資スタイルは配当やキャッシュフローを重視する長期投資です。一方、SpaceXは「現在の利益」ではなく、「10年後の未来」に投資する企業だと考えています。
また当選株数がそもそも少なく(8万円程度)、仮に10倍になっても80万円。評価が読めない中で少額株に踊らされるのも非効率と思って売却しました。
NASDAQ100採用は、SpaceXが単なる宇宙企業ではなく、世界の主要テクノロジー企業として市場から認められ始めた象徴的な出来事です。
今後は株価の上下だけではなく、Starlinkの収益拡大やAI事業が期待どおり成長するのかを、長期目線で見守っていきたいと思います。
ちなみにNASDAQ100に連動する投資信託(ニッセイ NASDAQ100など)を保有している方は、7月以降は間接的にSpaceXへ投資していることになります!


コメント