関税戦争でインデックス投資はどうなるのか

市場・相場
アメリカのトランプ大統領が仕掛けた関税戦争、やっぱり気になりますね
経済学的に見ると「比較優位の原則」に反していて、長期的に見て世界全体の成長を止めかねない動きです。
たしかに「アメリカファースト」で米国内の一部産業は守られるかもしれませんが、
そのぶん物価は上がり、生産性は落ちて、結果的に経済全体ではマイナスのほうが大きくなる可能性が高いと考えています。
自由貿易 関税・保護主義
モノの価格 安い 高くなりがち
生産性・効率性 高い(全体の得) 低い(国内優先)
自国の産業保護 弱い(競争が激しい) 強い(外部から守る)
長期的視点 全体の経済が成長 経済全体の損失もありうる
こうした保護主義的な動きが強まると、インデックス投資の前提条件が揺らぐ恐れが出てきます。
たとえば、オルカン(全世界株インデックス)のような投資信託は、「世界経済は長期的に成長する」というシナリオに基づいています。
人口増加やグローバルな成長を信じて積み立てる投資手法だからこそ、その前提に疑問符がつく局面では、見直しも視野に入れておくべきだと感じます。
個人的には、「何も考えずに積み立て続ける」のはややリスクが高いと考えています。
もちろん、ドルコスト平均法の強みは理解していますが、地政学リスクや政策の変化によっては、積み立ての効果が薄れる可能性もあります。
今はサラリーマンとしての定期収入という武器があるので
定期的にキャッシュが入ってくるからこそ、相場の変動にも客観的に耐えやすく
「安く買えるチャンス」とも捉えられるのは大きなアドバンテージですね。
今後も相場を注視しながら、自分の目的とリスク許容度に合った投資を続けていこうと思っています。

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